ITOCHU 伊藤忠フーデック株式会社
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製品案内 >> | CoBall-Mill(攪拌ビーズミル) |

CoBall-Mill(攪拌ビーズミル) サブミクロンの領域に達する微粉砕装置。

最高の要求を満たすアニュラーギャップタイプのビーズミル

攪拌ビーズミル「CoBall-Mill(コボール・ミル)」は、懸濁液や高粘度原料の微粉砕に使用されます。流量可変の供給ポンプから原料がミル内に送り込まれます。円錐状のローターが円錐状のベッセル(ステーター)と組み合わされており両ユニット間のギャップは(約6.5mm〜13mm)に調整できます。
ローターの回転が粉砕ビーズを放射方向外向きに運動し入口と出口の間での粉砕ビーズの運動エネルギーとせん断力を増大させます。

粉砕チャンバーは、全ての原料に対して同じような粉砕効果が与えられるよな設計になっています。その結果、原料にはバランス良くサイズが均質な粒子が分散します。
原料出口では、分別装置が粉砕ビーズを分離して粉砕チャンバーの入口に戻ります。

ローターの周速、粉砕ギャップ、粉砕ビーズの材料、径量、また懸濁液の吐出量等により、粉砕の結果は異なります。これらそれぞれのパラメータは、完璧な粉砕結果を得るために、個々に変更が行われることになります。またアプリケーションにより、種々の粉砕ビーズを取り揃えています。

広範囲にわたる科学研究の結果、コボール・ミルが原料に伝達するエネルギーは、最大級のものであることが実証されています。これはミルの大きさにもよりますが、一般のミルが〜5 MW/に対してコボール・ミルは6〜8 MW/となっています。

また機械と原料が昇温するのを避ける為完璧な冷却システムが有り、これについてもコボール・ミルは対応がされており、熱交換面積はミルのサイズにもよりますが、180〜550/
となっています。比較対象となる円筒ミルでは12/に過ぎません。

特徴

微粒子サイズの分散を緻密に行うことで、均一で精密な破砕を実現します。
各々の製品粒子に柔軟に対応できます。
分散、破砕効果に対して優れた再現性があります。
大きな伝熱面積にて最適な冷却効果をもたらします。
微粉砕や粘度の高い製品でも高い処理能力を実現出来ます。
最大の機械能力を発揮します。
破砕ギャップが小さいため、ビーズが少量ですみます。
製品の切替えが速いのでロスがありません。
破砕ギャップが小さいため、洗浄、メンテナンスが容易です。
洗剤は少量ですむため、汚染を最小限度に食止めることが出来ます。

用途

ピーナッツ、ヘーゼルナッツ チョコレート(コーティング・フィリング用)
化粧品、クリーム、顔料 塗料、ニス、トナー
半導体コーティング用コンパウンド

標準仕様

シングルタイプメカニカルシール パッキン材質EPDM(エラストーマ)
冷却可能な粉砕チャンバー 酸化ジルコニアの粉砕ビーズ
絶縁等級IP54のモーターと制御ユニット フィードポンプ

オプション

温度制御 粉砕室(耐圧5bar)
粉砕室の材質変更 回転制御用インバーター
封液タイプ、ダブルメカニカルシール 殺菌仕様
防爆仕様 医薬用仕上げ(認定書付き)
粉砕ビーズの材質変更

寸法表


型式 処理量(ペースト)L/h 処理量(塗料、ニス)L/h 寸法(L×W×H)mm 電動機KW
MS-12 15-30 10-20 780×540×885 2.2-3
MS-18 30-80 20-60 1,650×1,000×1,010 5.5-11
MS-32 120-240 90-180 1,850×1,120×1,400 18.5-30
MS-50 250-500 180-360 2,200×1,200×1,750 37-55
MS-65 400-850 300-650 2,750×1,450×2,550 55-75


製品の詳細資料(カタログ等)もご用意しておりますのでお気軽にご請求下さい。

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