ITOCHU 伊藤忠フーデック株式会社
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フィレッティングマシーン 原料を傷めずにクリーンカット。

特徴

本機(バーダー200型)は、鮭フィレー製造用として設計されました。
バーダー社製魚体処理機は、白身魚のフィレー加工に於いて、大きな成果を上げておりますが此の加工システムを適用、更に改良して設計された本機でフィレーを製造すれば原料を傷めずクリーンにカットし高歩留の処理を行うことが出来ます。
本機で鮭を処理する場合、ラウンド重量で1.5〜5.0kgサイズのものを1分間に15尾処理することが可能です。
腹骨付、又は無し、いづれのフィレー製造も可能で、此の調整は2〜3分で行うことが出来ます。
更に本機で鱈、ポラック、ハドック、ホキ等の白身魚から、皮付きのフィレーも製造することも出来ます。
此の場合、原料は頭、内臓、エラ骨を除去してから本機で処理されます。
尚、本機は何点かの追加部品(標準外部品)を使用することに依り1.0〜5.0kg(但し、ラウンド重量)範囲のはまちや比較的小型のぶりを処理することも出来ます。
此の場合も、原料は頭、内臓を除去してから本機で処理されます。

フィレー製造方法
頭、内臓を除去した魚体(腹部はエラ骨部も含め、全長に亘り切り開く)を、尾部を先に向け移送サドル上に置く。
魚体がカッティング部に入ってくるとづれない様に主骨に沿って移動し、フィレーは外部から引張られる様な力も受けずスムーズにカットされる。
カッティング部は主骨部の厚みに依り、自動的に調整される。カットは、背部から腹へと数段階に分けて行われ、分離切断機構に依りフィレーは厚い脊柱骨から切り離される。
バーダー社の白身魚フィレー製造機で、その効果が立証されているかき取りナイフに依り、無駄無く、横腹骨と膜をフィレーから切り離すことも出来ます。
此の方法に依り、熟練した人が手で調理する場合よりも高い位の歩留が得られます。
本機でフィレーを製造する場合、頭切りの段階でエラ骨も除去しておく方が好ましいのですが、エラ骨が付いていても無駄無くフィレーを作ることも可能です。


腹骨付フィレーの製造方法
本機の特典として、腹骨付フィレーの製造が簡単な調整に依り出来ることです。
此の場合、主に内臓を除去しエラ骨が付いた状態で処理されます。
本フィレーを製造するために数点の追加部品が必要です。
腹骨除去装置の機能はコントロールロッド(右写真B)を弛め停止させ、セベリングナイフのタイロッド機構(右写真A)を調整することに依り、腹骨付フィレーの製造が簡単に出来ます。
その他の製造手順は腹骨無しフィレーの場合と同じです。
さけ、ます、白身魚(たら等)、はまち、かつお、ほき、並びにこれら魚種と類似の骨格を持つ魚はフィレーの身割れやくずれを防止するために、その処理は慎重に行う必要があります。此の様な魚の処理に対応するために、本機のスクレーパーナイフ(腹骨除去用ナイフ)の形状と作動部の機構を根本的に改造しました。
傾斜して取付けられた新しいナイフを使用することに依り、生原料、並びに解凍魚からきれいに処理されたフィレーを製造することが出来ます。

標準仕様

運転要員 1名
水消費量 約30l/分
供給必要水圧 3kg/f
電力消費量 200V(220V)×5.5KW
構造 本機は、アルミニウムとステンレスを使用し堅牢に作られています。
処理機能部は、上部から容易に保守管理やクリーニング出来る様に組み込まれています。

処理範囲
(ラウンド重量)
1.5〜5.5kg
1.0〜5.0kg
はまち 1.0〜6.0kg
真鯛 0.8〜2.5kg
かんぱち 1.0〜4.0kg
赤魚 0.7〜1.5kg
しまあじ 0.9〜2.0kg
ほき 1.0〜3.0kg
注)処理範囲は各々の魚種共体形に依り変わる場合があります。鮭、鱈以外の魚種で腹骨除去が完全に出来ないものもありますのでその都度お打合わせとします。
処理速度
20〜25尾/分
その他 15〜18尾/分
注)プーリー交換に依り速度を調整魚種に依り機械部品が変わりますので、対象魚を御指定下さい。


寸法表



重 量 約1,800kg(Net)
外形寸法 【A】4,300mm ×【B】1,670mm × 【C】1,770mm


製品の詳細資料(カタログ等)もご用意しておりますのでお気軽にご請求下さい。

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